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講演:マキシミリアン・ユングマン 所長(ハイデルベルク大学ハイデルベルク環境研究センターHCE)
解説:バハレ・カムランザッド 特定助教 (都大学白眉センター総合生存学館)
日時: 2020年2月14日 (木) 18:15〜19:45(受付18:00〜) 会場: 京都大学吉田国際交流会館1階講義室2(吉田南構内)
言語: 英語 |
要旨
マキシミリアン ユングマン所長に沿岸地域の課題とチャンス及び気候変動の軽減や気候変動への適応に関する推進要因と障壁という点に着目しての持続可能な開発目標についてご講演をいただきます。詳細な要旨(英文)はこちらです。
プログラム
18:15 | 開会挨拶、京都大学[間:AI DA]プログラム紹介 |
18:20 |
レクチャー マキシミリアン・ユングマン 所長(ハイデルベルク大学ハイデルベルク環境研究センターHCE) 「沿岸地域:持続可能な開発に向けた課題とチャンス」 |
19:00 |
解説 バハレ・カムランザッド 特定助教 (都大学白眉センター総合生存学館) |
19:20 | 質疑応答、ディスカッション |
19:45 | レセプション |
20:30 | 閉会 |
司会進行: ザビーネ・シェンク(ハイデルベルク大学 京都オフィス)
園部太郎(京都大学学術研究支援室)
参加登録
2日12日(水)までに氏名、所属機関を記載の上、以下のメールアドレス宛ご連絡ください。
ハイデルベルク大学京都オフィス(HUOK)
メール: info@huok.uni-heidelberg.de
電話: 075-753-5413
講師プロフィール
マキシミリアン・ユングマン 所長
ハイデルベルク大学ハイデルベルク環境研究センター(Heidelberg Center for the Environment)
ハイデルベルク大学に属するハイデルベルク環境研究センター(HCE)所長。ハイデルベルク大学にて国際関係外交政策分野でPh. D.を取得。研究関心として気候変動、健康、移住の研究分野にとりわけ関心を寄せる。
バハレ・カムランザッド 特定助教
都大学白眉センター総合生存学館
野でPh. D.を取得。気候変動が海洋の波力エネルギーおよび沿岸地域の危険な事象に与える影響の評価、ならびに持続可能な発展を実現する上での不確実性の低減を研究課題とする。
※日独ジョイントレクチャーは、相互にオフィスを持つハイデルベルク大学と京都大学が、両大学の学術交流の深化と発展を目指し、不定期に開催しています。