「研究滞在記」更新:創立600周年を祝うKU Leuven大学(ベルギー)に滞在中の学生に話を聞きました

 

 

欧州拠点は若手研究者が欧州で研究経験を積めるよう各種支援を行っています。

「研究滞在記」では実際に欧州に滞在している方々にお話を伺うことで渡航を検討中の皆さんの背中を押したいと考えています。

今回は本学の工学研究科修士課程1年生で、天然ゴム中の非ゴム成分が物性に与える影響を調べる、という研究に携わっている中塚友章さんにルーヴェンでお話を伺いました。

KU Leuvenと本学は2020年に大学間学術交流協定・学生交流協定を締結しており、2023年4月には同大学の科学技術工学グループの副学長ら研究者13名が本学を訪問、本学研究者とのマッチングを行ないました。中塚さんの渡航は、その際の訪問団のメンバーのお一人だった水野秀昭教授(Department of Chemistry)が中塚さんの指導教員でもある工学研究科の沼田圭司教授を訪問したことに端を発して実現しています。

 

滞在記全文はこちらをご覧ください。

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